「タンパク質」を構成しないアミノ酸って必要あるの??

サプリメント

こんにちは。

いつもご購読ありがとうございます。

タケゾーです。

前回の投稿では、「20種類のアミノ酸」についてをお話しいたしました。

それがこちら

あくまでも、タンパク質を構成するアミノ酸として「必須アミノ酸」「非必須アミノ酸」を全て簡単にお話ししました。

今回は、その20種類のアミノ酸とは異なる構造を持ちながらも、タンパク質を構成せずに私たちの体内で重要な役割を果たしているアミノ酸をご紹介していきます。

その前に、タンパク質って?という方にはこちら

LYFT

その他のアミノ酸とアミノ酸関連素材

この投稿を読んでいただければ

  • タンパク質を構成しない「アミノ酸」の重要性が分かる
  • 「L-カルニチン」など知名度が高い栄養素の働きが分かる
  • 「オルニチン」「ギャバ」にも触れます。

オルニチン

オルニチンはアルギニンと同様、「ウレアサイクル(尿素回路)」にてアンモニアの代謝に関わるアミノ酸です。

ですが、アルギニンと違い、タンパク質を構成しません。

ですので、プリメントという形でしか満足に摂取できません。

しかし、サプリ以外でもCMでもおなじみの「シジミ」の中には比較的多いことが有名です。

  • 成長ホルモンの分泌刺激作用によって
    • 筋肉増強
    • ダイエット用の食品素材
    • ヨーロッパでは肝臓病治療薬

GABA(ギャバ = γ-アミノ酪酸)

ギャバは抑制性の神経伝達物質で、脳や脊髄に広く存在するアミノ酸です。

脳内血流を改善し、脳細胞の代謝機能を高めることがわかっています。

キムチ・漬け物などの発酵食品や発芽玄米に多く含まれます。

  • ギャバの摂取によって以下の症状が改善されたとの報告があります。
    • 更年期障害
    • 初老期におけるうつ症状
    • 不眠
    • イライラ
  • 健常な人だと、リラックス効果を示すとの報告も。
  • 成長ホルモンの分泌促進作用
  • 血圧高めの方への特定保健用食品中の成分として。

正式名称を「Gamma Amino Butyric Acid」、頭文字をとって「GABA(ギャバ)」

  • 玄米や野菜などの植物をはじめ、動物にも広く存在するアミノ酸の1種です。
  • ヒトの体内でもアミノ酸のグルタミン酸から生合成が可能です。
  • 脳や脊髄に高濃度に存在します。
  • 血圧を下げる作用(トクホの関与成分として認可)
  • 中枢神経の抑制作用

米胚芽に含まれる「グルタミン酸」を利用した、ギャバの健康食品への研究・開発が進められています。

米の胚芽中のグルタミン酸は、水に浸けておくことでギャバの生成量が増加することがわかっています。(通常、胚芽の大きさに比例してギャバ生成量も多くなります。)

他にも、緑茶用の生葉を窒素ガス下で処理することでギャバ含有量を激増させた「ギャバロン茶」なども、様々なメーカーによって製品化されています。

ギャバは「ビタミンB6」とともに摂取すると、相乗効果を得られます。

テアニン

動物の生体内にはもともと存在しないアミノ酸です。

お茶のうま味成分のアミノ酸として含まれているため、日頃からテアニンを摂取する割合は多いです。

  • カフェインによる興奮を抑える作用
  • 血圧降下作用
  • 高脂血症改善作用

タウリン

厳密な規定だと、「タウリン」はアミノ酸ではありません。

(*カルボキシル基というものが存在しないため)

しかし、スルホン酸基があり、アミノ酸と似た反応を示すことから、アミノ酸と同じ仲間に入れられる場合があります。

(*ネコにとっては必須栄養素です)

胆汁・イカ・タコ・貝類などに多く含まれます。

心筋におけるグリコーゲン合成促進、脂肪燃焼作用があるため、持久運動を向上させる効果が期待されます。

栄養ドリンク剤などに配合されている成分として有名です。

L-カルニチン

脂肪燃焼の場である細胞内のミトコンドリア内に脂肪酸を運ぶのに欠かせない生体内分子です。

ヒツジの肉に多く含まれていることで有名です。

「L-カルニチン」の摂取によるマウスの運動時脂肪燃焼促進ヒトの肥満改善や筋肉疲労の抑制などが報告されています。

多くの方が少し勘違いされているのが、「L-カルニチン」が直接的に脂肪燃焼に働きかけると思っている方がいますがそれは違います。

前述でもあるように、脂肪酸を運ぶ運搬役を担っているというのは「トラック役」ということです。

トラックの数が多ければ多いほど、脂肪酸をミトコンドリアに運んでくれるという意味ですので、直接的に関与というよりは、「脂肪燃焼に間接的に関与していく」という捉え方の方が正しいと言えます。

*L-カルニチンについては、今後、これのみに絞った投稿をしていきますのでお楽しみに!

それでも摂取しないよりは、すべきです。

今回、GABAなど幾つかの栄養素を摂取するのは生活において、より健康的な生活を送る上ではどれも必要なものです。

一つ一つ、多くのサイトから探していくというのも大変ですので、オススメサイトを載せておきます。

コスパ的にも、継続しやすい価格ですし、毎月ゾロ目の日はセールをしています。

GABA、オルニチン、L-カルニチンなども豊富な品揃えであるので、継続のしやすさを考えれば手が届きやすい価格設定なのは嬉しい限りです。

いかがでしたでしょうか。

タンパク質を構成しないアミノ酸でも、必要だと感じていただけましたでしょうか。

これを機に、考えていなかった栄養素の摂取のきっかけになれば幸いです。

ここまでご購読ありがとうございました。

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